PROFILE プロフィール

ライアン・エルドレッド Ryan Eldred(vo, sax,)
ケヴィン・ギュンター Kevin Gunther(trumpet, vo)
パット・カルピン Pat Calpin(g)
パット・ケイズ Pat Kays(b, vo)
イアン・マッケンジー Ian McKenzie (Trombone)
クリス・グリアChris Greer(ds)

'96年アメリカ・ニュージャージー州イーストブランズウィックにて結成。結成当時のメンバーは、トーマス・カルノキー(vo, g)、ジョシュ・アンスレイ(b, vo)、クリス・グリア(ds, vo)、ケヴィン・ガンター(trumpet, vo)、ライアン・エルドレッド(sax, vo)、ジェイムス・イーガン(trombone, flute, french horn, irish tin whistle, vo)。結成時はほとんどのメンバーが高校生だったが、ジェイムスひとりが32才。彼は公立校の音楽教師をしていて、ケヴィンが10才の頃から彼にプライヴェ-トでも楽器を教えてもらっていたので、バンドにホーン・セクションが必要となった時に半分冗談で声をかけた模様。バンド名はJoesph Kellerの書いた「CATCH 22」という本からとったが、特に深い意味はないらしい。
ライヴでのデモ・テープの販売、EXIT SIX RECORDSから出たコンピレーション「HAPPY LITTLE TREES」への参加以外、とりたててキャリアのなかった彼らは、契約先を探していくつかのレーベルにテープを送る。フロリダのレーベルで働いていたグラフィック・デザイナーのショーンがそれをとても気に入り、転職先のVictoryの主宰者トニーに聴かせたところ気に入られ、Victoryと契約。ファースト・アルバム「KEASBEY NIGHTS」を’98年9月に発表。
その後、まずトーマス(Vo,G)とジョシュ(B)が学業に戻りたいとの理由で脱退し、後任のヴォーカルにはTHE DIRIGERSに在籍していたジェフリーが、ベースにはミンガスことパット・ケイズが加入。ジェフリーがヴォーカル専任のため、新ギタリストとしてパット・カルピンが加入。’99年10月に発表されたEP「Washed UP!」時には7人編成となる。さらに、フルタイムで教職についていたため、ツアーやバンド活動への参加に支障をきたしていたジェイムスも脱退。2000年に発表したセカンド・アルバム「アローン・イン・ア・クラウド」では一時的にマイク・ソプラーノ(Trombone)を迎えてレコーディングを行い、その後イアン・マッケンジー(Trombone)をメンバーに迎える。しかし、2001年3月ジェフリー(vo)が脱退。バンドは新ヴォーカリストを迎えず、ライアン(sax)がヴォーカルを兼任、ケヴィン、パットもコーラスをつとめることとなった。、現在まで彼らはSUICIDE MACHINES、MIGHTY MIGHTY BOSSTONES、REEL BIG FISH、PENNYWISE、SUM 41、BOWLING FOR SOUPらとツアー、またVictory Records Tour 2002, ではヘッドライナーをつとめる。

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