PROFILE プロフィール
鈴木 理恵子(ヴァイオリン) RIEKO SUZUKI [violin]
桐朋学園大学卒業後、23歳で新日本フィルハーモニー交響楽団副コンサートマスターに就任。
ヴァイオリンを篠崎功子、室内楽を原田幸一郎の各氏に、フランス・ニース音楽祭、ジュネーブ音楽院夏期特別コースなどでJ.J.カントロフ、H.シェリング、N.ミルシタインの各氏に師事。
インディアナ大学で名教授J.ギンゴールド氏に師事した。
1996年 ヴィヴァルディ「四季」を、チェコ・フィルハーモニー室内合奏団と
CD録音。
1997年 新日本フィルを退団。
ソリストとしてオーケストラとの共演はもとより、レパートリー、共演者
ともに極めて多岐に渡っている。
1998年 スウェーデンのマルメ歌劇場の客演コンサートマスターに就任。
近年海外でのソリストとしての評価も高まっている。