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第14話「DIE」
テレビ東京 1.5放送(テレビ愛知 1.6 テレビ大阪 1.7)
組織のボスとしての責務に疲れたビッグダディは引退を決意する。誰もが後継者はハリーだと踏んでいたが、ダディが選んだのは別の幹部だった。平静をよそおいながらも動揺を隠せないハリーは、ふとしたことからダディとブランドンの会話を盗聴する。ハリーの暴走を危惧するビッグダディの言葉に同意するブランドン。ブランドンが自分よりもダディへの忠誠を選んだことを知ったハリーは…。
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脚本:黒田洋介
絵コンテ・演出:都留稔幸
作画監督:菅野利之・菊池聡延
美術監督:清水友幸・上野秀行 |


第15話「HARRY」
テレビ東京 1.12放送(テレビ愛知 1.13 テレビ大阪 1.14)
ブランドンを「裏切り者」として射殺したハリー。ビッグダディは真相を見抜くが、既に組織の大半を掌握するハリーを敵に回すことはファミリーの内部抗争を誘発することを悟り、ボスの座をハリーに譲り渡す。いっぽう、Dr.トキオカは「ネクロライズ計画」を、ハリーの後押しで進めていたが、起動実験中に被験体が暴走し、研究所は大混乱に巻き込まれる。現場に急行したハリーが目にしたものは…。
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脚本:黒田洋介
絵コンテ・演出:松尾 衝
作画監督:北野幸広
美術監督:清水友幸・上野秀行 |


第16話「LETTER」
テレビ東京 1.19放送(テレビ愛知 1.20 テレビ大阪 1.21)
研究所での事件は、Dr.トキオカの仕組んだものだった。逃走したDr.は長年会っていなかった兄の元へ1通の手紙を届ける。彼の兄はビッグダディの執事トキオカであり、手紙は生前のブランドンからビッグダディに宛てられたものだった。執事に連れられ、Dr.のトレーラーを訪れるビッグダディ。彼がそこで目にしたものは、自らの意思でネクロライズ化を受け、不死身の戦士と化したブランドンの眠れる姿だった。慟哭するビッグダディは、ブランドンのためにある決心をするが…。
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脚本:黒田洋介
絵コンテ:太田雅彦
演出:土屋浩幸
作画監督:青木真理子
美術監督:清水友幸・上野秀行 |


第17話「MIKA」
テレビ東京 1.26放送(テレビ愛知 1.27 テレビ大阪 1.28)
時はたち、ミレニオンはハリーの権力化の下、国家を動かすほどの一大組織へと発展していた。暴力で支配された世界、その影で跳梁する悪魔の戦士・オーグマン。いっぽう、難を逃れたマリアは執事のトキオカとともに、田舎町で娘のミカと共に静かな毎日を送っていた。しかし組織はとうとうマリアの居所を突き止め…。
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脚本:黒田洋介
絵コンテ:原 博
演出:木村 寛
作画監督:飯飼一幸
美術監督:清水友幸・上野秀行 |


第18話「GRAVE」
テレビ東京 2.2放送(テレビ愛知 2.3 テレビ大阪 2.4)
組織の追手から逃れたミカは、母マリアに聞かされたブランドン・ヒートという男に会うためDr.Tのアジトを訪ねるが、追手のオーグマンたちに包囲されてしまう。その前に立ちはだかりオーグマンを一掃したのは、巨大な二挺拳銃を構えた巨漢―かつてのブランドンであり、今やビヨンド・ザ・グレイヴの名を持つ不死身の男だった。目覚めたグレイヴは混濁する過去の記憶に苦しむ。いっぽう、謎の戦士がかつてのブランドンであることを知ったハリーは…。
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脚本:黒田洋介
絵コンテ・演出:増原光幸
作画監督:菊池聡延
美術監督:清水友幸・上野秀行 |


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