プロフィール

1978年北京で生まれ。5歳よりチェロを始め、1996年、東京音楽大学附属高校に留学生特別奨学生として入学し、2002年3月に東京音楽大学及びベルリンのカラヤン・アカデミーを卒業。第2回ビバホール チェロ・コンクール第1位を受賞し、2005年9月にチェロのコンクールでは、難関で知られるミュンヘンARD国際コンクール第54回チェロ部門で1位受賞。併せて新作の優れた解釈に与えられる賞及び聴衆賞も受賞。 世界から公演のオファーが殺到しており、2006年の彼女の動向が注目を集める。小沢征爾、ヨーヨーマ、ロストロポービッチ、などの大物演奏家とも非常に親交が深く、次世代のチェリストの筆頭に上がってくるチェリストである。
1998年大阪フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽を始めとするオーケストラや小澤征爾と共演。大好評を博す。
1999年クラウディオ・アバドのオーディションでドヴォルザークのチェロ協奏曲を絶賛され、2000年1月には、ミラノ・スカラ座で、リッカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団のソリストに抜擢され、大成功を収め、国際的にも逸材としての評価が高まりつつある。5月、チョン・ミョンフンプロデュースによる室内楽企画 セブンスターズ・ガラ・コンサートに出演。日本と韓国で演奏会を行う。9月、ロストロポーヴィチ、小澤征爾の北京公演に同行し、通訳を務める傍らロストロポーヴィチのレッスンを受ける。11月、初のCD「チェロ・ソロ」をリリース。
2002年4月、ジャン・フルネ率いる東京都交響楽団の北京公演にソリストとして北京デビューを果たし、大成功を収める。
2003年7月には3枚目のCD「ル・グラン・タンゴ」を発売。8月、チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団のアジア・ツァーのソリストとして、チョン、樫本大進とベートーヴェンのトリプル協奏曲で共演。
2004年8月には、南仏サロン・ド・プロヴァンスの室内楽音楽祭で、ポール・メイエ、樫本大進等と共演し、聴衆のみならず集まったアーティスト達からも絶賛されている。
2005年9月、難関で知られるミュンヘンARD国際コンクール第54回 チェロ部門で1位受賞。併せて新作の優れた解釈に与えられる賞及び聴衆賞も受賞。 このコンクールは、1位が4回しかでたことがなく、ドイツ人しか優勝者がいなかったのだが、アジア人で1位は、至上初である。
大陸の豊かな大地を思わせるスケールの大きな弓、安定した技巧、天性の音楽性で聴く者を驚嘆させ感動させる、既に一流の演奏家の風格を備えた若きチェリストである。
堀了介、ゲオルク・ファウスト、マリオ・ブルネロの各氏に師事。現在、ベルリンのハンス・アイスラー音楽院にてダヴィド・ゲリンガスに師事している。
今、一番、大注目のチェリストである。