PROFILE プロフィール

父親が聞かせてくれたジャズのCDでジャズに興味を持ち、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、クリフォードブラウン、リー・モーガン、マイルス・デイヴィス、ウィントン・マルサリスらに影響を受ける。6歳のとき親からプレゼントされたミニ・キーボードを弾いて独学でピアノを始める。セロニアス・モンクの「Well you needn't」やスタンダードを弾くようになる。8歳の頃にピアノのレッスンを受ける為にジャカルタへ移り住む。2011年ハービー・ハンコックがユネスコの大使としてインドネシアで開催されたカンファレンスに出席した際にジョーイ・アレキサンダーの演奏を聴いて絶賛する。2013年にはアジア最大のジャズ・フェスティヴァル JAVA JAZZ フェスティヴァルやコペンハーゲン・ジャズ・フェスティヴァルなどで演奏する。ウクライナで開催された“1st International Festival Contest of Jazz Improvisation in Odessa”では17国43名のプロミュージシャンが参加する中グランプリを獲得しその即興演奏が高く評価された。2015年にデビュー・アルバム『マイ・フェイヴァリット・シングス』を発表。グラミー賞の二つの部門に最年少でノミネートされた。

SHARE

DISCOGRAPHY ディスコグラフィー

VIDEO ビデオ