ブラジルが生んだギター・ヒーロー、最新ソロ・アルバム。
コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧メタル・ギター・インストゥルメンタル。
日本盤ボーナス・トラック3曲収録
レコーディング・ミュージシャン:フェリッペ・アンドレオーリ(b) / ブルーノ・ヴァウヴェルデ(ds) ※どちらも現ANGRA
ゲスト:マーティ・フリードマン(g)
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01
オーヴァーフロウ
OVERFLOW -
02
EDM(Eディペンデント・マインド)
EDM (E-DEPENDENT MIND) -
03
イミネント・スレット
IMMINENT THREAT -
04
リキッド・タイムズ
LIQUID TIMES -
05
セルタオ
SERTAO -
06
ヴァイタル・サインズ
VITAL SIGNS -
07
ドリームライク
DREAMLIKE -
08
ブラック・アイス
BLACK ICE -
09
イン・モーション
IN MOTION -
10
ランニング・ウィズ・ザ・ブルズ
RUNNING WITH THE BULLS -
11
デュ・モンド
DU MONDE -
12
オーヴァーフロウ〔バッキング・トラック〕
OVERFLOW [BACKING TRACK] -
13
イミネント・スレット〔バッキング・トラック〕
IMMINENT THREAT [BACKING TRACK] -
14
デュ・モンド〔バッキング・トラック〕
DU MONDE [BACKING TRACK]
Tr.12~14: 日本盤ボーナス・トラック
ブラジルが生んだギター・ヒーロー=キコ・ルーレイロが、前作『SOUNDS OF INNOCENCE』以来、8年ぶりのソロ・アルバムを完成させた。ANGRAを脱退して2015年にMEGADETHに加入後、初のソロ作品である。
■マーティ・フリードマンがゲスト参加
収録曲のひとつ、”Imminent Threat”では、ゲスト・ギタリストとしてマーティ・フリードマンがソロを弾いている。
■リズム隊は現ANGRA
前作『SOUNDS OF INNOCENCE』では、ベーシストに現ANGRAのフェリッペ・アンドレオーリ、ドラマーに名手ヴァージル・ドナティ(ds)をリズム隊に迎えてレコーディングに臨んだが、本作ではフェリッペはそのままに、ドラマーは現ANGRAの若手実力派ブルーノ・ヴァウヴェルデにチェンジ。コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧ヘヴィ・メタル・ギター・インストゥルメンタル。
■ミックスは才能ある若手
本作のミックスは、アダム・‟ノリ―”・ゲットグッドが担当。ジェントの人気を世界に広めたPERIPHERYの元ベーシスト/ギタリストで、エンジニアとしても、PERIPHERYの作品はもちろん、DEVIN TOWNSENDやSIKTH、ANIMALS AS LEADERSといったテクニカルなギターを擁するサウンドが魅力のバンドの作品で、その力を発揮している。