キコ・ルーレイロ
KIKO LOUREIRO
オープン・ソース
OPEN SOURCE

2020.07.22
アルバム / VICP-65566
¥2,860(税込)
Victor
ブラジルが生んだギター・ヒーロー、最新ソロ・アルバム。
コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧メタル・ギター・インストゥルメンタル。
日本盤ボーナス・トラック3曲収録
レコーディング・ミュージシャン:フェリッペ・アンドレオーリ(b) / ブルーノ・ヴァウヴェルデ(ds) ※どちらも現ANGRA
ゲスト:マーティ・フリードマン(g)
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01
オーヴァーフロウ OVERFLOW
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02
EDM(Eディペンデント・マインド) EDM (E-DEPENDENT MIND)
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03
イミネント・スレット IMMINENT THREAT
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04
リキッド・タイムズ LIQUID TIMES
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05
セルタオ SERTAO
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06
ヴァイタル・サインズ VITAL SIGNS
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07
ドリームライク DREAMLIKE
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08
ブラック・アイス BLACK ICE
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09
イン・モーション IN MOTION
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10
ランニング・ウィズ・ザ・ブルズ RUNNING WITH THE BULLS
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11
デュ・モンド DU MONDE
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12
オーヴァーフロウ〔バッキング・トラック〕 OVERFLOW [BACKING TRACK]
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13
イミネント・スレット〔バッキング・トラック〕 IMMINENT THREAT [BACKING TRACK]
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14
デュ・モンド〔バッキング・トラック〕 DU MONDE [BACKING TRACK]
Tr.12~14: 日本盤ボーナス・トラック
ブラジルが生んだギター・ヒーロー=キコ・ルーレイロが、前作『SOUNDS OF INNOCENCE』以来、8年ぶりのソロ・アルバムを完成させた。ANGRAを脱退して2015年にMEGADETHに加入後、初のソロ作品である。
■マーティ・フリードマンがゲスト参加
収録曲のひとつ、”Imminent Threat”では、ゲスト・ギタリストとしてマーティ・フリードマンがソロを弾いている。
■リズム隊は現ANGRA
前作『SOUNDS OF INNOCENCE』では、ベーシストに現ANGRAのフェリッペ・アンドレオーリ、ドラマーに名手ヴァージル・ドナティ(ds)をリズム隊に迎えてレコーディングに臨んだが、本作ではフェリッペはそのままに、ドラマーは現ANGRAの若手実力派ブルーノ・ヴァウヴェルデにチェンジ。コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧ヘヴィ・メタル・ギター・インストゥルメンタル。
■ミックスは才能ある若手
本作のミックスは、アダム・‟ノリ―”・ゲットグッドが担当。ジェントの人気を世界に広めたPERIPHERYの元ベーシスト/ギタリストで、エンジニアとしても、PERIPHERYの作品はもちろん、DEVIN TOWNSENDやSIKTH、ANIMALS AS LEADERSといったテクニカルなギターを擁するサウンドが魅力のバンドの作品で、その力を発揮している。