空を歩んだその先には…
ヘヴィかつメロディアスなサウンドが魅力の世界的モンスターUSハード・ロック・バンドが、
全米8位・全英3位を記録した前作以来、4年ぶり/通算6作目にして最高傑作をドロップ!
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01
ワン・ライフ
ONE LIFE -
02
ウドゥント・ユー・ラザー
WOULDN'T YOU RATHER -
03
イン・ザ・ディープ
IN THE DEEP -
04
ゴッドスピード
GODSPEED -
05
ネイティヴ・サン
NATIVE SON -
06
テイク・ザ・クラウン
TAKE THE CROWN -
07
インドクトリネイション
INDOCTRINATION -
08
ザ・ビター・エンド
THE BITTER END -
09
ペイ・ノー・マインド
PAY NO MIND -
10
フォーエヴァー・フォーリング
FOREVER FALLING -
11
クリアー・ホライズン
CLEAR HORIZON -
12
ウォーキング・オン・ザ・スカイ
WALKING ON THE SKY -
13
テアー・アス・アパート
TEAR US APART -
14
ダイイング・ライト
DYING LIGHT
2015年発表のアルバム『THE LAST HERO』を、全英3位、全米8位に送り込んだ世界最高峰のUSハード・ロック・バンドALTER BRIDGEが、通算6作目となる4年ぶりのスタジオ・アルバム『WALK THE SKY』をリリースする。
■プロデュースは旧知の仲
本作のプロデュースは、2007年発表の2ndアルバム『BLACKBIRD』以降タッグを組み続けている名手マイケル・“エルヴィス”・バスケット。ALTER BRIDGEサウンドをもっとも知り尽くしている人物で、最近ではその他に、GUNS N’ ROSESのスラッシュ(g)が率い、ALTER BRIDGEのマイルス・ケネディ(vo, g)がシンガーを務める、SLASH FEATURING MYLES KENNEDY AND THE CONSPIRATORSの『LIVING THE DREAM』(2018年)、日本のcoldrainの『Fateless』(2017年)のプロデュースも手掛けている。
■ふたつのライヴ作品を経て
前作『THE LAST HERO』発表後、ALTER BRIDGEは2枚のライヴ作品をリリースしている。ひとつは、2017年にリリースした、ロンドンはThe O2 Arenaでのライヴを収録した『LIVE AT THE O2 + RARITIES』。もうひとつは、2018年に発表した、同じくロンドンはRoyal Albert Hallでオーケストラとの共演となった『LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL (FEATURING THE PARALLAX ORCHESTRA)』。この趣の異なるふたつのライヴ作品のリリースを経て本作『WALK THE SKY』はドロップされる。
■同じことを繰り返さない
マーク・トレモンティ(g)はこう語る。
「自分自身を繰り返さず、俺たちの活動にこれまでと違うレイヤー(層)を差し込むための新しいインスピレーションを見つけることに挑戦しているんだ。君たちがレコードをいっぱい持っている場合、それはチャレンジングになるけれど、俺が思っていることをマイルスに伝えたら、彼はそれを気に入って、ノッてきてくれたよ」