アルター・ブリッジ
ALTER BRIDGE
ザ・ラスト・ヒーロー
THE LAST HERO

2016.10.19
アルバム / VICP-65422
¥2,750(税込)
Victor
これが真のアリーナ級ハード・ロックだ
いま世界を最も熱狂させるハード・ロック・バンドのひとつ、アルター・ブリッジ!
感動的なまでの完成度を誇る、3年振りの通算5作目をドロップ!!
●日本盤のみボーナス・トラック2曲収録
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01
ショウ・ミー・ア・リーダー SHOW ME A LEADER
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02
ザ・ライティング・オン・ザ・ウォール THE WRITING ON THE WALL
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03
ジ・アザー・サイド THE OTHER SIDE
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04
マイ・チャンピオン MY CHAMPION
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05
ポイズン・イン・ユア・ヴェインズ POISON IN YOUR VEINS
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06
クレイドル・トゥ・ザ・グレイヴ CRADLE TO THE GRAVE
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07
ルージング・ペイシェンス LOSING PATIENCE
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08
ディス・サイド・オブ・フェイト THIS SIDE OF FATE
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09
ユー・ウィル・ビー・リメンバード YOU WILL BE REMEMBERED
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10
クロウズ・オン・ア・ワイヤー CROWS ON A WIRE
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11
トワイライト TWILIGHT
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12
アイランド・オブ・フールズ ISLAND OF FOOLS
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13
ザ・ラスト・ヒーロー THE LAST HERO
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14
ラスト・オブ・アワ・カインド LAST OF OUR KIND
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15
ショウ・ミー・ア・リーダー〔ラジオ・エディット〕 SHOW ME A LEADER [RADIO EDIT]
Tr.14 & 15: ボーナス・トラック
わずか4枚のアルバムだけで全米2,500万枚/全世界3,500万枚の驚異的トータル・セールスを誇り、2001年にはグラミー賞ベスト・ロック・ソングを受賞したロック・バンド、CREED。そのヴォーカル以外のメンバーが、超実力派シンガーのマイルス・ケネディを迎え2004年に結成したモンスター・USロック・バンドALTER BRIDGEが、日本では、ビクター移籍第1弾となる通算5作目のアルバム「THE LAST HERO」をリリースする。
■所属レーベルを移籍し、心機一転挑む意欲作
本作は、母国アメリカではここ2作と変わらずCaroline Recordsの中のバンド自身のレーベルAlter Bridge Recordingsからのリリースだが、それ以外のテリトリーはRoadrunner Recordsを離れ、新たにオーストリアのNapalm Recordsと契約。
マーク・トレモンティ(g)曰く、「4th『FORTRESS』と2nd『BLACKBIRD』の中間のようなサウンドだ。前作はヘヴィな面が強かったが、今作は新しい要素を盛り込み、さまざまなスタイルを持っているんだ」。
■ALTER BRIDGEサウンドを知り尽くした男がプロデュース
プロデューサーは、ALTER BRIDGEの2ndアルバム「BLACKBIRD」(2007年発表)以降の全作品を手掛けてきて、世界で最も彼らのサウンドを熟知している名手、マイケル・“エルヴィス”・バスケット。SLASH FEATURING MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORSの「WORLD ON FIRE」(2014年発表)や、TRIVIUMの「SILENCE IN THE SNOW」(2015年発表)など、数々の話題作も担当してきた。
■新作を携えてのアリーナ・ツアー
新作リリース後の2016年11月からは、デンマークのVOLBEATという、こちらもALTER BRIDGEに負けず劣らず世界を席巻するロック・バンドや、フランスで最も有名なメタル・バンドGOJIRAをサポートに、欧州ツアーを行なう。中でも英国公演は、2万人収容の『O2 Arena』や1万人収容の『Motorpoint Arena』など、大規模なアリーナで実施されることもあり、サポートのバンドの豪華さも手伝い、今から大きな注目を集めている。
■ロック界の大物たちに引っ張りだこ
マイルス・ケネディは、GUNS N’ ROSESのスラッシュ(g)にその実力を買われ、彼のプロジェクトSLASH FEATURING MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORSにフロントマンとして参加し、アルバム制作や来日公演を含むツアーで活躍。ALTER BRIDGE結成以前には、スラッシュも参加していたVELVET REVOLVERのスコット・ウェイランド(vo)の後任オーディションを受けるよう依頼されたりもした。さらに、07年に再結成ライヴを行なったLED ZEPPELINが、その後の活動継続に難色を示したロバート・プラント(vo)の代役としてマイルスに白羽の矢を立てた、という噂もあったほど。