オズマ
OZMA
スペンディング・タイム・オン・ザ・ボーダーライン
SPENDING TIME ON THE BORDERLINE

-
01
スペンディング・タイム SPENDING TIME
-
02
ユア・ネーム YOUR NAME
-
03
カム・ホーム・アンドレア COME HOME ANDREA
-
04
バッド・ドッグス BAD DOGS
-
05
美しい渋谷 UTSUKUSHII SHIBUYA
-
06
タートルネック・カヴァーアップ TURTLENECK COVERUP
-
07
ゲーム・オーヴァー GAME OVER
-
08
カーヴ・イン・ジ・オールド 1-9 CURVE IN THE OLD 1-9
-
09
リスタート RESTART
-
10
エポニン EPONINE
-
11
ウェイク・アップ WAKE UP
-
12
ライトイヤーズ・ウィル・バーン LIGHTYEARS WILL BURN
-
13
美しい渋谷〔日本語ヴァージョン〕 UTSUKUSHII SHIBUYA[JAPANESE VERSION]
カリフォルニア州パサディナ出身、OZMA。2001年THE GET UP KIDS, WEEZERとの全米ツアーで急上昇、そして昨年にはサマー・ソニック(来日公演としては2001年の単独公演についで2度目)にも出演を果たしたOZMA(オズマ)、オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなるニューアルバムをリリース(アメリカは西海岸の名門レーベルKUNG-FU RECORDSより)。そのサマーソニック出演直前までは全米をWARPED TOURのメインステージでサーキット。アメリカと日本で完全に下地ができあがったところでの新しい一歩となる新作!
プロデューサにクリス・ファドゥリッチ、バンドの友人でもあるバンド=アーロのベーシスト、シュメドリーをピアノに迎え、ホーン・セクションとオーケストレーションを導入した今作はオズマが音楽的にも新しい段階へと突入していることをうかがわせている。彼ら最大の魅力でもあるいわゆる「ポップ」とインディーロックのバランスのよいコンビネーションが最も良い形で具現化されている。さらには「カーム・ホーム・アンドレア」の様にオルタナ・カントリーの要素を含んだ楽曲も彼らの新たな一面を覗かせている。
アメリカでは5月6日発売され、それに先駆けシングル「バッド・ドッグス」が全米ステーション配布される予定。このシングルはビデオも作成される予定。日本、アメリカ盤どちらもCD-EXTRA仕様になっており、スタジオ・ライブの模様、レア音源のMP3ファイル、そして今作に収録されている楽曲のアコースティック・ヴァージョン等が収録される予定となっている。アルバム発売後はSUPERDRAGとASHと共にアメリカをツアー予定。
13:日本盤ボーナス・トラック
※エクストラデータ有り(スタジオでのレコーディング風景)