ドラゴンフォース
DragonForce
ワープ・スピード・ウォーリアーズ
Warp Speed Warriors
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01
アストロ・ウォーリアー・アンセム Astro Warrior Anthem
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02
パワー・オブ・ザ・トライフォース Power of the Triforce
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03
キングダム・オブ・スティール Kingdom of Steel
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04
バーニング・ハート Burning Heart
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05
スペース・マリーン・コープ Space Marine Corp
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06
プレリュード・トゥ・ダークネス Prelude to Darkness
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07
ザ・キラー・クイーン The Killer Queen
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08
ドゥームズデイ・パーティ Doomsday Party
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09
ピクセル・プリズン Pixel Prison
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10
ワイルデスト・ドリームス(ドラゴンフォーシズ・ヴァージョン) Wildest Dreams (DragonForce's Version)
■Doomsday Party(Music Video)
■Power of the Triforce(Music Video)
新ベーシストとして紅一点のアリシア・ヴィジルが加入したラインナップで制作された『ワープ・スピード・ウォーリアーズ』は、これまで以上に多様な音楽的スタイルを探求し、エキサイティングな音楽の旅を通してサウンドを進化させながらも、彼らのルーツに忠実であり続けた。息をのむようなオープニング・トラック「アストロ・ウォーリアー・アンセム」は「世界最速メタル・バンド」の名に恥じないもので冒頭から聴き手を魅了し、超高速で繰り出されるギター・ソロに耳を奪われる。また、人気TVゲームにインスパイアされた「パワー・オブ・ザ・トライフォース」や、80年代ロックにレトロなテレビゲームのサウンドスケープと叙情的なギターを融合させた「ドゥームズデイ・パーティ」などにも、ドラゴンフォースらしさは表れている。そして、ドラゴンフォースのオリジナル曲としては本作のラスト曲となる「ピクセル・プリズン」に続くテイラー・スウィフトの「ワイルデスト・ドリームス」のカヴァーはCDのみに収められるボーナス・トラックで、この壮大なアルバムの最高の締めくくりとなっている。
なお『ワープ・スピード・ウォーリアーズ』は、ギタリストであるサム・トットマンとハーマン・リが、フランス人エンジニアのダミアン・レイノーとともに米国カリフォルニア州ロサンゼルスのミックス・アンリミテッドにてプロデュース、ミックス、マスタリングを手がけた。