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佐賀先行公開レポート

2008.6.4

5月24日(土)佐賀・唐津および博多でのオールロケが行われた「春よこい」は、6月7日(土)の全国公開に先駆け、佐賀3館と唐津市内におけるホール上映を組み合わせた劇場シフトで先行公開がされた。
初日には、主演する工藤夕貴、三枝健起監督が佐賀を訪れ、イオンシネマ佐賀大和、109シネマズ佐賀、WMC上峰の3館のほか、唐津文化体育会館ホールを加えた4カ所で精力的に舞台挨拶を行った。唐津市では坂井俊之・唐津市長もお祝いに駆けつけている。以下は、その舞台挨拶におけるコメント。

工藤夕貴
「唐津市、そして呼子のみなさんにはたいへんお世話になりました。みなさんのご協力がなければ完成しなかった映画なので、帰って来るという言葉が本当にぴったり。お世話になったみなさんに一番最初に見ていただけるのが嬉しいです。」
「みなさんの映画ですので、温かく育てていただければと思います。みなさんの力でヒットさせていきたいです。」
「殺伐としたニュースが多いなか、家族の絆や、家族愛が大切な時代だと思います。心が温かくなって映画館を出てもらえたらと思います。」

三枝健起監督
「撮影については、奇跡的といっていいくらい天候に恵まれた。劇中に登場する風車を回すのにも、自然の風がタイミング良く吹いたりする幸運に恵まれた映画だ。」
「僕にも、こういう家族愛をテーマにした温かい映画が撮れるんだということを知った。僕のなかでも好きな映画なので、ぜひ見てほしい。」 「綺麗な涙を流せる映画です。綺麗な涙という表現が嬉しい。」

坂井俊之 唐津市長
「唐津市内を盛り上げていただいて、愛していただいた映画だ。」
「映画を撮る情熱は大したものだ。一緒に盛り上げていきたい。」

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