アモルフィス
AMORPHIS

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2012.09.26

新作スタジオ・レポート映像、第1弾~第3弾!

現在ニュー・アルバムを制作中のAMORPHISから、スタジオ・レポート映像の第1弾~第3弾!

第3弾では『シカ男(THE DEER-MAN)』というホラー映画のような設定で映像が展開していきます。以下がその設定です。

「2012年、ニュー・アルバムをレコーディングしているバンドに密着するため、フランス人映画製作者がフィンランドの人里離れた町を訪れた。彼は2週間後に失踪し、警察は森の中で彼のビデオカメラと血痕を発見。これは実話である。事実のみが改められた。スタジオの周りでは、死んだ羊が見つかった。この映像は、警察が発見したビデオカメラに収められていたものである」

スタジオ・レポート映像パート1
スタジオ・レポート映像パート2
スタジオ・レポート映像パート3

なお、エサ・ホロパイネン(g)はこのように述べています。

「レコーディングは順調だよ。楽器隊の録音はほとんど終了している。(プロデューサーの)ピーター・テクレンとトミ・ヨーツセン(vo)が、一生懸命ヴォーカル録りに努めているところだ。何かを明らかにするために、俺たちは本物の教会のオルガンを使ってレコーディングし、カメラマンは、森の中で超自然的な活動を目撃し、シャーマンと時を過ごした。レコーディング・セッションがなかなかのホラー映画を作りだす。君たちは、ニュー・アルバムが本当にスピリチュアルなメタルの旅を生み出すということが分かるだろう。

2、3週間以上にわたって、新作へ向けてかなり真剣にリハーサルを重ねた。約20曲のデモを作って、今は14曲に絞って作業しているんだ。

俺は、ここ数作にあった所謂ルーティン(型にはまったこと)から大きい一歩を踏み出すアイディアにワクワクしている。前作『THE BEGINNING OF TIMES』のプロモーションの間、人々がスタジオ・プロセスについて訊いてきた時に、俺たちは何度も繰り返し同じ説明をしていることに気付きはじめた。曲はとても強力だったけれど、それを作るプロセスに驚きはなく、チャレンジしていないように思えたんだ。今、制作過程に新たな次元を盛り込むことは、自分たちのマテリアルへ更に目を向けるよう俺たちに促した。楽曲はとてつもなく強力で、大仰で、脳を揺るがすようだ。

こういったステイトメントを出すには時期尚早だけれども、『俺たちは過去最高傑作を作った』ともうすでに公言したい。ベストを尽くすよ!」

待望の新作は、来春発売!

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