尾崎家室内での撮影が本格的になる前に、何と工藤さんは自ら尾崎家台所をリフォームし始めた。「台所は主婦の砦。使いやすくしたい」とのことで、タイルと木で構成された台所に木材で置き場を作ったり、美術部と共に金槌を手に大がかりなリフォームを敢行。同じ室内で撮影は進められているので、「本番!」の声がかかると金槌を打つ手を止め、「カット!」の声がかかると、また規則正しく釘を打つ、というほのぼのとした光景。
リフォームが終わり全ての食器の洗い拭きも終わると、ぐっと使い込んでいる感が増してきた。うーん、工藤さん凄い!しかも工藤さんは、マイ包丁を持ってきていたのだ!
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