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Romero Lubambo
A014653
biography
【Acoustic Guitar】

1955年リオ・デ・ジャネイロ生まれ

幼い頃よりクラシック・ピアノと音楽理論を学び、13歳よりギターを弾き始める。
1978年にリオのビラ・ロボス音楽学校のクラシック・ギター科を主席で卒業。同時にブラジリアン・フレーバーを持つジャズ・ギタリストとして注目を集めていく。美しくも時に激しく、そして流れるようなブラジリアンなリズムとメロディー、同時にアメリカン・ジャズのイディオムを理解した彼のギターは多くのファンを魅了し続け、1985年に彼は活動の拠点をブラジルからニューヨークに移すことになる。
ニューヨークに移住した後は現地でもめきめきと頭角を現し、ダイアン・リーブス、マイケル・ブレッカー、アル・ジャロー、ハービー・マン、イバン・リンス、グローバー・ワシントンJr.、レニー・アンドラージ等、多くのミュージシャンのレコーディングに参加。また、ベースのニルソン・マタ、ドラムのデュデュカ・デ・フォンセガと共にTrio da Paz結成、現在までに3枚のアルバムを発表、また自身のソロ・アルバムも数枚発表している。
今回のaosis recordsでの作品では、これまでの彼のどのアルバムとも違う、彼の人柄がそのまま伝わるような優しさとポップな魅力に焦点を合わせた作りになっている。全6曲の内、4曲をロメロの流れるような美しいギター・プレーを中心に作り、他の2曲を彼のワイフでボーカリストであるパメラ・ドリッグスとのコラボレーションで構成。パメラはSMAPPIESの1枚目で「君色想い」をポルトガル語で好演しており、その透明感のある声に人気は高い。アレンジャーにはロメロの親友であり、亡きエリス・レジーナの夫セザ・カマルゴ・マリアーノが全面的に協力する予定。セザはエリス・レジーナが1982年に不慮の事故死で他界する前15年間、彼女の音楽監督をしており、「今世紀のブラジルで最も重要なシンガーの一人」とさえ言われるエリス・レジーナの音楽的名声の立役者である。アントニオ・カルロス・ジョビンをはじめ、ブラジルの重要なアーティストへの作品 の提供や、映画・テレビのテーマ曲等、現在も多方面に活躍している。また、素晴らしいピアニストでもある。本アルバムは全7曲収録で4曲をオリジナルとし、3曲を良く知られたポピュラーなメロディーで構成されている。
discography
albums
VICL-69105 2004.06.23発売 / アルバム / VICL-69105 / \2,520円(税込)
VICL-69080 2002.10.2発売 / アルバム / VICL-69080 / \2,520(税込)
VICL-69044 2001.04.21発売 / アルバム / VICL-69044 / \2,520(税込)
VICL-69007 2000.4.21発売 / アルバム / VICL-69007 / \2,520(税込)
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