85年にアルバム・デビュー後『CAFE NOSTALGIA』(ミュージックガーデン)まで10枚の作品を発表。ウィリー・コローン、ルーベン・ブレイズと共にニューヨーク・サルサの過激な最前線を切り開いたルイス“ペリーコ”オルティスのプロデュースの下、クアトロ(プエルトリコ特有のギター)の第一人者ペドロ・グスマンと、バタクンベレのリード・ヴォーカル、ジェリー・メディナをゲストに迎え、プエルトリコ在住の成果をフルに発揮した新作『Isla Verde』が2001年春、aosis recordsから発表された。またこの新作は、2001年秋、プエルトリコでもAJ/Casa De Los Tapesを通じて発表されることが決定した。