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Carol Saboya
A018204
biography
【Vocal】

キャロル・サボヤは1975年3月10日生まれ。又従姉妹にはマリサ・モンチがおり、祖母もバイオリニストといった音楽的血統を持っています。
父親はピアニスト/コンポーザー/アレンジャーとして名高い Antonio Adolfo(アントニオ・アドルフォ)です。彼は aosisからも発表されているピアニスト、セザ・カマルゴ・マリアーノの2代前のエリス・リジーナのピアニストとして知られています。コンポーザーとしても数々のヒットを持っており、スティービー・ワンダーの「Pretty World」(ポルトガル語名 Sa Marina)は彼の作曲として、有名です。
キャロルは、18歳までの約2年半をロス・エンジャルスで過ごし、セルジオ・メンデスのアルバム「Brasileiro」(ブラジレイロ - グラミー賞受賞作品)に、17歳にしてコーラスとして3曲参加しています。高校卒業の頃リオに戻り、地元の音楽大学「Estacio de Sa」の声楽科に進学。’95年、イバン・リンス、ジョアン・ボスコ、ギンガ等が出演したスペシャル・コンサートに於て、本格的にデビュー。’98年に父親のプロデュースでアルバム「Danca da Voz」を発表。ブラジルでその年の最も有望な新人に与えられるシャープ・プライズを受賞しています。
この後’00年までは、ほぼ1年に1枚の割合で自己アルバムをブラジルのレーベルより発表。常に、自己の音楽の模索をしてきました。彼女曰く「本当の興味は常にトラディショナルなブラジリアンをベースにした音楽にあった」とのことです。今は「トラディショナルでクラッシーな表現方法を持つヴォーカリスト」として、評価されています。
プライベートでは、’01年に結婚、’02年10月に長女アマンダを出産し、一児の母としても多忙な毎日を送っています。気取らないが知性的、また今日的な女性です。
discography
albums
VIZL-119 2004.6.23発売 / CD+DVD / VIZL-119 / \3,150(税込)
VICL-69097 2003.7.23発売 / アルバム / VICL-69097 / \2,520(税込)
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